2009-01-01から1年間の記事一覧

甲南大学人間科学研究所「心の危機と臨床の知」第9回公開シンポジウム「戦争体験の記憶と語り」

企画:森 茂起(甲南大学/臨床心理学) 日時:2009年9月6日(日) 13:00~17:30 場所:甲南大学5号館1階 511教室 *参加無料・事前申込制(定員300名) 主催:甲南大学人間科学研究所 協力:尼崎市立地域研究史料館、神戸空襲を記録する会、 芦屋市立…

「書評 戸ノ下達也・長木誠司編著『総力戦と音楽文化-音と声の戦争』青弓社」『図書新聞』第2927号(2009年7月25日号)

『図書新聞』に書評書きました。

「書評 坂部晶子著『「満州」経験の社会学』世界思想社」『社会学評論』日本社会学会、60巻1号

『評論』に書評書きました。

「歴史に向き合う社会学-資料と記述をめぐる多様なアプローチにみる可能性」『年報社会学論集』関東社会学会、22号(特集論文)、2009年

2年間関わった関東社会学会での活動の「まとめ」的論文です・・・。 テーマは、「歴史」と「社会学」の関係をめぐる多様な可能性について。 追記:p3「歴史非拘束性」→「歴史的被拘束性」ですね・・・

2009-08-05

なんだかまとめてで申し訳ないのですが・・・。

日経新聞5月16日(土)文化面「従軍証言を社会共有財産に」

コメントが載っています・・・。

関東社会学会大会テーマ部会「生きられる歴史への社会学的接近」(6月21日・お茶の水女子大学)

1.エスニシティに織り込まれる「歴史」――アメリカ日系人における「世代」の言葉 南川 文里(神戸市外国語大学) 2.多摩ニュータウンにおける経験の多層性 金子 淳(静岡大学) 3.歴史のなかの生きられた経験――まなざしの勾配、語りの曲率を通して 内田…

日本マス・コミュニケーション学会2009年度春季研究発表会シンポジウム「「昭和」の記憶と世論/輿論」(6月6日・立命館大学)

司会者: 黒田勇(関西大学) 問題提起者:山本武利(早稲田大学) 佐藤卓己(京都大学大学院) 野上 元(筑波大学大学院) 討論者: 土屋礼子(大阪市立大学大学院) 北田暁大(東京大学大学院) 登壇者スゲ~(自分以外) http://wwwsoc.nii.ac.jp/mscom/P…

関東社会学会第3回研究例会(修論フォーラム)(5月30日14:00~日本女子大学)

慶應義塾大学の木村豊さんの修士論文「東京大空襲をめぐる記憶と語りに関する社会学的考察」にコメントをいたします。

「戦争とメディア(1)――メディア論講義ノートから」『社会学ジャーナル』(筑波大学社会学研究室)33号

お茶大等での授業の講義ノートをまとめたものです。(2)はいつになるのか・・・。

2009-05-17

なんだかまとめてで申し訳ないのですが・・・。

関東社会学会研究例会「『生きられる歴史』への社会学的接近」(3月28日・日本女子大学)

一昨年から研究担当理事をしている関東社会学会の研究例会です。 (同じテーマで6月の学会大会(お茶の水女子大)でもテーマ部会をやる予定) 日 程: 2009年3月28日(土)14:00~18:00 場 所: 日本女子大学目白キャンパス百年館低層棟2F 204教室 報 …