エクスカーション企画「軍都・相模原の痕跡を歩く」

日時 2023年10月7日(土)

戦争社会学研究会 2023年度第1回例会、於:相模女子大学

13:30〜 趣旨説明、ミニレクチャー①:塚田修一(相模女子大学
14:00〜 構内エクスカーション(ガイド:塚田修一)
15:00〜 ミニレクチャー②:野上元(早稲田大学)(「相模から 「本土決戦」を 考える」)
15:30〜 全体ディスカッション

吉見俊哉編『学生達の戦後-矢内原忠雄と学生問題研究所』

吉見俊哉編『学生達の戦後-矢内原忠雄と学生問題研究所』東京大学出版会、2023年

10/25発売予定

第二部 運動する学生 動員される学徒
第4章 「学徒」と「学生」――学徒動員・学徒出陣の記憶と「学生問題」(野上 元)

 

 

www.utp.or.jp

『戦争社会学研究』第7号

「戦争・平和・軍事に関する態度についての社会意識調査の必要性」p177-180(特集2 「ウクライナ問題と私たち」)

「『シリーズ戦争と社会』を振り返って 企画者の一人として」p188-192(特集3「『シリーズ戦争と社会』から考える」)

みずき書林、2023年6月

 

 

 

マイコン部会(メディア学会)

日本メディア学会 2023年春季大会(奈良県立大学

6月25日(日)午前・ワークショップ9 (企画・メディア文化研究部会)
マイコンブーム:「雑誌でつながる」「家庭で触れる」「先端技術のメディア文化」の最終局面
司会者: 白戸健一郎(筑波大学
問題提起者: 前田至剛(追手門学院大学
討論者: 野上元(早稲田大学)* オンラインより参加

『吉見俊哉論』

難波功士・野上元・周東美材編

人文書院、2013年5月

「はじめに」(難波功士周東美材と共著)p7-9

「亡命先としてのメディア論――社会意識論・歴史社会学のゆくえ」p13-39