その他

『戦争社会学研究』第7号

「戦争・平和・軍事に関する態度についての社会意識調査の必要性」p177-180(特集2 「ウクライナ問題と私たち」) 「『シリーズ戦争と社会』を振り返って 企画者の一人として」p188-192(特集3「『シリーズ戦争と社会』から考える」) みずき書林、2023年6月…

『学術の動向』27巻12号

野上元「戦争研究の新しい規準」、p42-45 (日本学術会議、2022年12月号)

上智大学公開講座2018年度秋学期「戦争社会学講座:いま「戦争と社会」を考える」

「<戦争と社会>を考えるために-自由/平等/豊かさ」 2018年12月20日(木)上智大学 全9回の第9回を担当。

「特集によせて-メディア研究・ジャーナリズム研究における質的研究法の現在」

『マス・コミュニケーション研究』(日本マス・コミュニケーション学会)93号、2018年、p2-4

元森絵里子・佐藤雅浩・山田陽子・池田和宏・貞包英之・野上元 「貞包英之・元森絵里子・野上元著『自殺の歴史社会学:「意志」のゆくえ』(青弓社、2016年)-書評と応答」『明治学院大学社会学部付属研究所年報』48: 39-56、2018年3月

そういえば・・・。

「問いをいかに立てるかーー社会学研究法III(ライティング)講義ノート」『社会学ジャーナル』(筑波大学社会学研究室)43号、2018年3月、p99ー111

カリキュラム委員として作った 社会学研究法I(社会調査法) 社会学研究法II(リーディング) 社会学研究法III(ライティング) だったわけですが、樽川先生のご退職により、来年度から 社会学研究法A(社会調査法) 社会学研究法B(リーディング/ライティ…

小森陽一・飯田 祐子・五味渕典嗣・佐藤泉・佐藤裕子・野網摩利子編『漱石辞典』(翰林書房)

「九段」「招魂社」という二つの中項目を書きました。 社会学者が文学事典に書くという栄誉。どなたかは分かりませんが、編者のご指名に応えられるよう頑張りました。ここ数年のお気に入りの仕事の一つ。 漱石辞典 作者: 小森陽一,飯田祐子,五味渕典嗣,佐藤…

野上 元・山本唯人・スヴェン・サーラ・柳原伸洋「研究者座談会 戦争記憶の現在、これから」

『望星』2013年9月号

「「殺す/殺される」前に――鼎談 福間良明・野上元・石原俊『戦争社会学の構想』(勉誠出版)をめぐって」

『図書新聞』2013年9月7日号(3125号)

『現代社会学事典』(弘文堂)

「戦争体験」「戦争責任」「総力戦体制論」「歴史修正主義」を執筆

「大霞会の研究-『内務省』の戦後史」(『戦後日本における内政体制の研究』平成21~23年度科研費補助金研究成果報告書(研究代表者・副田義也)、2012年3月、p165-177)

いろいろ調べたものの、まだノートレベルです・が、がんばって論文にしたいです。

藤村正之編『いのちとライフコースの社会学』弘文堂、2011年11月

第14章「戦争体験の社会史」p196-209 沢山書いてきた「戦争体験」ものですが、「生命」や「人生」に関連させつつ、そろそろ「まとめ」をするつもりで書かせていただきました。自分のなかでは、ある程度の一般性を考えた、ちょっと長めの「事典の項目」という…

遠藤知巳編『フラット・カルチャー』せりか書房

「【ネット言論】フラットな板と『ウヨサヨ』ゲーム」(p361-368)を執筆しました。 休職中の職場から転送して貰って、今日届きました。編集大変でしたでしょうね~お疲れ様ですー、と迷惑をかけた一人が言います。来年度の授業で使う予定。 [2010/1/9追記] …

日本社会学会社会学事典刊行委員会編『社会学事典』丸善株式会社

「考古学・系譜学」という項目を執筆しました(p636-637)。

「指定討論2(2009年度公開シンポジウム記録「戦争体験の記憶と語り」)」『心の危機と臨床の知』vol.11(甲南大学人間科学研究所)、2010年

昨年のシンポジウムの記録。